今回で第7回目を迎えます「ドリーマユーザーインタビュー」。
今回は、株式会社ブルーメイトの藤井様にお話を伺いました。
弊社ブルーメイトは、1895年始業の織物業を起点に1969年に設立された国内のジーンズ関連企業としては画期的な「商品企画から製造・卸販売・小売」までの完璧な製販一貫体制を確立したタカヤ商事を核とし、1976年に小売部門を分離確立させ、設立されました。
現在は、全国主要都市のファッションビル(関東のルミネ、関西のHEP FIVEなど)、またはショッピングモール(イオンモールなど)を中心に「レディースカジュアル」「ファミリーカジュアル」のアパレルショップを7ブランド、計78店舗、生活雑貨・服飾雑貨を展開する大型ロードサイド雑貨ショップを2ブランド、計6店舗と合計84店舗を運営・管理しています。
アパレルショップでは、取り扱い商品は自社ブランドのみならず、国内・国外の有名ブランドの商品も取り扱っており“品揃え型”で展開しています。それぞれのショップブランド・業態について、それぞれ専属のバイヤー、企画・生産、販売のチームで構成しショップ運営を行っており、よりお客様の多岐多様なニーズと満足度に答えられるように日々アップグレードを心がけています。
また、2002年に展開を始めました、いままでのアパレルショップとまったく業態の異なる生活雑貨・服飾雑貨店もたくさんのお客様にご支持いただいております。
ドリーマには、SEOのためのシステムが既に組み込まれていますので、とてもスムーズに対策が行えます。
自社にて、ドリーマの“アクセス管理機能”を利用し、「検索キーワード」の実績結果を分析し、よりヒット率が高くなるであろう設定に変更することも簡単に出来ますので従来に比べ、効率・利便性が飛躍的に向上しました。
その結果もあり、日々のアクセス数もリニューアル前にくらべ150%以上のUPとなり、某有名TV局様からの広告掲載のご依頼など、お取引に関するお問合せも多数よせられるようになり、SEOの効果を体感しています。
また、ドリーマは『ASP』という形態で、多数の企業が共通のシステムを利用している形態のシステムでありますので、企業ホームページとしてのページの構成に必要であろう項目(機能)はほとんど網羅されていますから、分かりやすく使いやすいと思いますね。
そういえば、社内からも、リニューアルしたホームページを見て「良くなったね」という声をもらいましたよ。
当然ながらリクルート情報や新着情報の更新にはスピードが求められます。
現在のコンテンツの更新は、社内各部署からの掲載依頼、修正依頼にクイックに対応できますので大変満足しています。HTML言語などテクニカルな知識も技術も必要としませんし、専用のソフトウェアーをインストールする必要もありませんし。慣れるまでレイアウト調整などは多少難しく感じたこともありましたが、慣れてくれば問題なくスムーズに行えています。
また、インターネットの回線さえあれば、サイト更新の担当メンバーにより、ASPポータルサイトからログインのみで、東京・大阪など各オフィスでのコンテンツの更新が可能なことは大きな魅力となっています。
現在のリクルートは学生さんの売り手市場と言われていますよね、弊社も全国で企業説明会などを行っておりますが、なかなか求める人材に出会うことが難しい実状があります。しかし、今期は昨年などに比べてみても順調にエントリー数が伸びてきており、嬉しいですね。
ホームページを通じてリクルートエントリーをしてくださる学生は、弊社のショップのお客様であるケースもあります。お店を知っていて、お店名で検索して、ホームページにたどり着き、応募する……そういう方というのは「好きなショップで働きたい」とか「ここの洋服に関わる仕事がしたい」とか、強い意志や想いを持っている方が多いと感じます。ですから、ホームページからのリクルートエントリー者というのは、弊社サイドからしても、とても期待できる人材ではないかと思いますね。