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第10回ユーザーインタビュー:株式会社オカハタ様

第10回ユーザーインタビュー 株式会社オカハタ様

ドリーマユーザー様インタビュー記念すべき10回目!
今回は和歌山県の紀州梅の製造・販売をされている株式会社オカハタの岡畑社長にお話をお伺いしました。オカハタ様ではドリーマを使ってスタッフブログを開設し、積極的な情報発信をなさっています。
 
まず、貴社の事業・業務内容についてご紹介いただけますでしょうか。

当社は紀州有数の梅の産地である田辺市上芳養で、自社農園での紀州梅の栽培(有機栽培)から、手作りでの梅干製造・販売を行っております。

<商材の立ち上げ>
昭和43年 農業から健康を重視した梅干製造販売を開始。
昭和50年 塩っぱい梅干が当たり前の時代、初めて「低塩梅干」の製品化に成功。当時は減塩して保存可能な梅が出来るはずがないと批判を受けたが、現在では健康ブームにものり低塩梅干が主流となった。
昭和53年 ご飯に合う、低塩完熟梅干「うまい梅」を製品化。大ヒットし現在でもロングセラーを続けている。
昭和58年 今までの梅干のイメージを大きく変える、ハチミツ使用の「幻の梅」を発売。健康にこだわり高純度のハチミツ等、厳選した素材で、甘〜いフルーツのような完熟梅干を製品化。お子様からお年寄りまで幅広く人気を博し、大ヒットとなり、現在でもロングセラーを続けている。
昭和61年 品質管理と新開発の更なる向上の為、「研究室」を拡充。
平成2年 通信販売のサービスと全国展開充実化のため、株式会社オカハタを設立。
平成13年 ネット業界へ本格参入。

 
早速ですが、ドリーマのご使用感・ご感想はいかがでしょうか?

ホームページのリニューアルと共にスタートしましたブログ。
今では社内でも「ブログ」という言葉が普段でも飛び交うようになりましたが、開設当初は、「ブログ」とは何か、何を書いたらいいのか、またどのようにしてアップしたらいいのか、全く運営方法がわからないまま、運営をしていました。
少しずつではありますが、今では随分使いこなせるようになってきました。
気になるところとしては、ページを作成している際に“HTMLで編集する”を選択した場合、少しタグが見にくいような気がしますね。それに記事のURLの振り分けについて、自動的に生成されて便利なのですが、振り分けの決まりがわかりにくく、先日ページを更新している際に少し苦戦致しました。ページ作成画面でも、その記事のURLが分かれば便利だなと思いました。
また“サイトマップファイルの設定”での集計関係の部分につきまして、もう少し細かな分析ができるようにして頂けたらと思っています。ページ別等、もっと詳細なアクセス解析ができるようになればより便利ではないでしょうか。

 
具体的なご意見ありがとうございます。ご指摘いただきました箇所につきましては、今後の改善項目として検討させていただきます。
現在、ドリーマでスタッフブログを展開されていますが、スタッフブログは以前からされていたのでしょうか。
ブログをスタートされて以降、何か貴社ビジネスに変化はありましたか?

ブログの開設は今回が初めてです。
きっかけですが、もっとお客様に弊社の情報をお伝えし、お客様とのコミュニケーションを図りたいと思い、開設いたしました。
社員ブログ、料理ブログなどでは、お客様がコメントを残して下さる事もあり、お客様とのコミュニケーションツールの1つとして、とても役立っていると実感しています。 ブログを開設してからの大きな出来事としては、同じ「ドリーマ」を利用されている女優の永井美佐江様とのコラボ企画の「梅干を使ったレシピコンテスト」がありますね。永井様に特別審査員としてコンテストにご参加いただいたのです。 また、ブログを見られた方から、レシピコンテスト開催時にコンテストの内容についての問い合わせも多くあり、ブログの影響力の大きさを実感しました。

 
永井様に審査員を依頼されたきっかけは?

永井様も弊社も「ドリーマ」を利用しているということ事がそもそもの交流のきっかけです。
最初に永井様が、弊社サイトのブログにコメントを残して下さり、その後、ブログでのコメントのやりとり、メールでの交流という風につながっていきました。
ちょうどそんな時、弊社サイトでレシピコンテストの企画が立ち上がり、審査員として永井様に参加していただいては?という事になり、永井様に依頼し参加していただく事となりました。
永井様には和歌山県田辺市という遠い所、実際に弊社まで訪問し、レシピコンテストの審査をしていただきまして、本当に感謝しております。
*永井様が(株)オカハタ様を訪問されたときの様子はコチラ

 
「ドリーマ」がご縁で、このレシピコンテストでの永井様とのコラボレーションが実現したのですね!弊社といたしましても、ドリーマのユーザー様同士がこうして繋がりを持ってくださり、またそれがビジネスにも繋がっていくということはとても嬉しく感じております。ありがとうございます。
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